2019-02-16 ブラウン運動の二乗とマルチンゲール 担当分 概要 ブラウン運動をとする。 がマルチンゲールであることを確かめる 計算 とする。 どこからともなくBsを足したり引いたりする 展開する 独立な増分だから第1項はt-sになる 次に第2項。Bsが可測なので外に出す 独立なのでがなくなる。 ブラウン運動の期待値が0だからこの項は0になる。 最後の項は可測だから期待値をはずせる。 が成立したのでマルチンゲールっぽい