2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
swigの日本語の記事全然見つからなくて辛い。 本題と関係ない話 ところで、DAG(有向非巡回グラフ)はグラフの一種に過ぎず、因果推論の専売特許ではない。 一方、Causal Structureを表現する手段として有用である側面を持つため、 causal DAGとかで呼んだ方が…
目的 以下で定義される、シュミットの内積の残りの性質を確認する。 以下が確認済みであるとする 確認したいのは、以下の5つ 5 まず、になる。シュミットの内積の定義に対して、内積の性質をそのまま突っ込む。 となるのでだいじょうぶそう 6 7 定義に戻って…
概要 任意の作用素に対して、が半正値自己共役なので、平方根が一意に定まる。 と書く。 Aは、と部分等長作用素を用いて、と書ける。これを極分解と呼ぶらしい。 これは、ヒルベルト空間の作用素ABに対して、が成立するなら、部分等長作用素Wを用いてと表す…