伊藤ーデブリンの公式の何か途中のやつ
使うやつZ
Zの性質
可測
いけそう
期待値1
は可測であるため、条件付期待値の性質から外に出してよい。
独立性を用いると
ブラウン運動の期待値の性質を用いると
期待値2
期待値1と同様に、条件付期待値の性質から
をとあらわし、独立とかその辺の性質を用いて変形すると
4乗のモーメントとかその辺の性質より
Zの和の期待値がとなること
さっき示したことを使うと
Zの和の分散の極限
期待値0であることと、期待値と分散の公式より
交差項とそうじゃないのに分割すると
条件付期待値の性質を用いると
2項目は0であるから消える。また、1項目はさっき計算した結果を用いると
なんか適当に変形する
でもなんか書籍であったような感じでうまい具合にこれを上から抑えることができて
これは分割を細かくすると0になるため、Zの和は収束することがわかった