(3,15)二つの関数と二つの定数
やりたかったこと
な関数と定数があって、次の等式がほとんど全てので成立しているとする。
このとき、以下のふたつが成り立つことを示せなかった。
前半戦
定数と伊藤積分に分ける。
両辺の期待値をとる。
伊藤積分の性質から、右辺=0であることがわかる。
(↑これ正しいですか?なら定理3.2.1の通りだけど、この問題はだからこう考えていいか謎)
なので次のことがわかった。
CとDは定数だから、とりあえずこの時点でということは示せた気がする。
後半戦
定数と伊藤積分にわけた式
の両辺を二乗して期待値をとる
ちょっと整理して
伊藤積分の等長性から
でもであることを思い出すと、
で、ということはルベーグ積分の方の性質から、ほとんどいたるところで
であると言えるはず。
(ここもよく分からなかった。収束からが言えるけど、こっちを使うのかな? )